記事を書いているのが10/28です。
もおすぐ11月です。
受験生の方は超直前期ですね。
精神的にも大変な時期だと思います。
自分は令和5年度の試験で202点で一発合格する事ができました。
そんな自分が11月はどんな事をしていたか記事にしたいと思います。
あくまで自分の経験を基に書いています。
参考にしてください。
択一の勉強
択一の勉強に関しては皆さんもそうかもしてませんが、新しい事を勉強しない事がテーマでした。
今までやってきた知識を確実にする事を重視して勉強しました。
11月に入ると集中力も増しますので、まだまだ伸びます。
特に暗記要素の強いものについては頭に入りやすかったと思います。
おそらく11月までくると自分の苦手な部分の把握はできていると思います。
その部分の知識を確実にしようと思い頑張りました。
自分は「肢別過去問」・「合格道場」などをメインで使用していましたのでそれぞれに苦手な部分にチェックを入れて何度も何度も見直しまいた。
記述式の勉強
過去の記事でも書いたのですが自分は択一で180点を目指して頑張りました。
結果としては択一で178点でした。
従って他の人に比べると「記述式」については対策が甘かったかもしれません。
市販の記述式も問題集などは使用しませんでした。
市販模試の問題で間違えたところやその周辺知識を確実にするために勉強していました。
1番は肢別・合格道場の肢の1つ1つの周辺知識を固める事。
肢をみて回答をほぼ言えるくらいまでやりました。
その他は「独学応援チャンネルの佐藤先生」の記述の論点をまとめた「Note」を購入して記載のある論点プラスその周辺知識について確認しました。
自分は記述式は24点しか取れませんでしたので参考にならないかもしれません。
一般知識・文章理解
これは本当に苦手で市販模試でも何度も足切りにあっていましたので凄く不安な部分でした。
文章理解については「過去問」・「市販模試」の問題の回答を本当に理解できるまで解説を読み込みました。
問題数をこなして慣れていく事も考えたのですが自分は上記の方法をとりました。
結果、令和5年度の文章理解は簡単だった事もあり3問共正解できました。
文章理解の3問は正解しておきたいですよね。
一般知識については公務員試験の「速攻の時事」でポイントを絞って勉強しました。
あとは「YouTube」で時事の事を説明している動画がいくつも出ていますので毎日毎日、時間があれば観て頭に叩き込みました。
令和5年であれば
- 少子化問題
- G7サミット
- 世界の人口
- 日銀総裁
自分はこの辺りに的を絞って勉強しました。
正直、運の部分も強いと思いますけど。
また本試験の時に問題をしっかり読んでください。
ヒントがあったり、問題分をしっかり理解すると肢が絞れる気がします。
自分はどれも2択まではしぼれた記憶があります。
結果10問正解する事ができ無事に足切りを回避できました。
市販模試の点数に愕然
以前の市販模試の記事でも書いたのですが11月に1度だけ市販模試をやりました。
記述の大体の点数を加えても142点でした。
本当にショックでした。
その日は勉強が手につかないくらい衝撃を受けました。
今思えば「市販模試」は難しかったです。
一般知識・文章理解についても本試験よりはるかに難しかったです。
模試の点数は気になると思いますが自分みたいに11月の模試が142点でも本試験で202点採れるんです。
あまり気にしない様にしてください。
最後に
本試験までもう少しです。
もう少しで解放されます。
この時期は特に集中できますので、まだまだ伸びます!
最後まであきらめずに頑張ってください。
本当に応援してます。
コメント