職印が届きました。

a person s hand using a stamp 開業準備
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先日、行政書士の職印が届きました。

自分がどんな職印を作成したか書きたいと思います。

参考にしてみてください。

材質

職印の材質は様々なものがあります。

基本、どれにしても印鑑としての機能は変わりないと思います。

  • 木材
  • 水牛
  • 金属

これらがザックリした分類になると思います。

自分の調べた中では木材なら「柘」、水牛なら「黒水牛」、金属なら「チタン」ではないかと思います。

「柘」は非常に安価で硬さと粘りを両方兼ね備えていて、捺印性も良くコスパが良いのが特徴みたいです。

ネットなどでは非常に安く購入することができます。

黒水牛

水牛のつおを加工した素材で歪みやひび割れが少なく耐久性が高いのが特徴です。

自分は見た目も「黒」で高級感のある素材に感じます。

自分はこれを選びました。

チタン

チタンは金属ですのでなんと言っても耐久性が非常に高いです。

さらに軽量で扱いやすいのが特徴。

ただ1番金額が高い。

職印のサイズ

自分は愛知会ですが単位会によって少し規定が違うみたいですので確認してください。

愛知会はサイズは1.4センチ~2.5センチの正方形の角印が規定です。

自分は1.8センチを選びました。

あまり大きいと朱肉も大きいものを持ち運ぶ事になるので少し小さ目を選びました。

書体

色々な書体がありますが書体については多くの先生が使用している「篆書体」にしました。

色々ネットで調べても「篆書体」にしておけば間違いない感じでした。

なので自分は好みとかではなく無難に「篆書体」にしました。

印鑑には

1行目:行政書士

2行目:名前

3行目:之印

と記載するのが普通だと思います。

単位会によっては3行目の「之印」か「印」のどちらでもOKの場合もあるみたいです。

最後に

自分が作成した職印は「黒水牛芯持」「1.8センチ」「篆書体」で作成しました。

正直、無難なところで選んだ感じです。

材質、サイズ、書体は今回ご紹介した以外にもたくさんありますので御自身で調べてみてください。

そんなにこだわりがなければ今回ご紹介した自分の内容で問題ないように感じます。

これから職印を作成される人は参考にしてみてください。

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令和5年行政書士試験で一発で合格。

2024/8/1に「行政書士アフェクション法務事務所」を開業
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行政書士試験や開業についての役立つ情報を発信していきたいと思ってます。
たまには、趣味の事も書くかもです。

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