現在、行政書士事務所の開業準備中です。
開業してからは「遺言・相続」をメインで取り扱う予定です。
遺言・相続に関して知識を増やしたいと考えて民間の資格ではありますが「相続診断士」という資格に合格すことができました。
100点満点中70点で合格です。
「相続診断士」とは、士業ではありませんので各士業の法律を犯すことはできません。
依頼者様の相続に関する相談を受けて適切な専門家へバトンタッチする事が仕事になります。
自分は行政書士の試験は合格していますので「行政書士」「相続診断士」の両方の立場から相談者様に一番良い解決方法を提案できたらと思っています。
特に相続税の事など、自分は知識が曖昧でしたので知識を得る事を目的に資格をとりました。
もちろん行政書士には税金に関する事は、取り扱う事ができませんが何も分からないのも良くないですよね。
「相続診断士」には更に上の「上級相続診断士」があり、今回合格した「相続診断士」は遺言・相続についての表面的な勉強でした。
相続税、贈与税以外の部分については大体、理解していたのですが今回の「相続診断士」の勉強で、知識不足だった税金関係について少し分かる様になりました。
開業後は「行政書士」「相続診断士」の両方の資格を生かして相続・遺言で悩んでいる方の悩みを解決していきたいと思います。
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