自分は令和5年度に202点で一発合格する事ができました。
記述式に関しては自分は24点しかありませんでしたので参考になるか分かりませんが記事にしたいと思います。
正直、択一で180点を超える事を目標にしていましたのでガッツリとは対策はしませんでした。
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問題の解説はできないと思います(笑)
自分も受験生時代は色々な事で悩みました。
相談できる相手もいませんでした。
良かったら自分が相談にのりますよ。
大した事は言えないかもしれませんが自分の経験を話したり愚痴を聞いたりはできます。
良かったら利用してください。
記述式の対策はいつから始めた?
自分は先に記載した様に択一で180点を目標にしていましたので、記述式の対策をしたのは結構遅かったと思います。
本試験の2か月前くらいから始めました。
記述式の勉強方法
記述用の問題集が色々とあると思いますが、正直何も使用しませんでした。
受験生時代に色々と調べると、あまり役にたたなかったという意見が多数あったからです。
自分は後半は「合格道場」さんをメインにアウトプットをしていました。
「合格道場」さんの過去問の解説が非常に分かりやすく、問題に対する条文・判例などもしっかり記載してあったので、とにかく「合格道場」さんの過去問・練習問題を今までよりも更に理解する様に心がけて問題を解いていきました。(周辺知識もしっかりおさえながら)
使用した教材など
先に「合格道場」さんの過去問をメインにと書きましたが、もちろんその他にも使用しました。
- 「行政書士独学応援チャンネル」の佐藤先生が出している記述式の予想論点の「note」
- フォーサイトさんのYoutubeの「判例解説」
- 市販の模試に出てきた記述式の問題・周辺知識
ただ、先にも述べましたが記述対策として1番意識していたことは、過去問の解説を見る時に今までよりも更に理解を深めて、その論点の周辺知識もおさえる事を意識して過去問を回してました。
また、自分はあまり六法を使用しなかったのですが、本試験前の1か月くらいは六法の素読が非常に理解を深めるのに役立った感じがします。
どのように六法を使用していたか書いた記事はこちらです。
まとめ
- 市販の記述の問題集は使用しなかった。
- 過去問の理解をより深めるようにした。(周辺知識も含め)
簡単にいうと2点を意識して対策をしていました。
実際24点しか取れませんでしたので、参考にならないかもしれませんが自分が行った対策を書かせてもらいました。
よかったら参考にしてください。
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