自分は令和5年度の行政書士試験に合格して令和6年度に事務所を開業予定です。
令和6年の3月で仕事を辞めて開業準備中です。
試験に合格した時は開業するぞ!って勢いでしたが、やはりいざ開業となると色々な不安があります。
そんな自分の現在の心境を記事にしたいと思います。
同じ様な境遇の人に「不安」に思うのは自分だけじゃないと記事を通して感じてもらえたらと思って書きます。
正直、怖い部分が多い
自分は4人家族で妻と子供が2人います。
子供達は、一番学費がかかる時期なんです。
そんな時期に会社を辞めて開業するのですから、やっぱり怖いです。
- 依頼は来るのだろうか
- 生活していけるだろうか。
- 実務未経験での開業で実務はこなせるのだろうか。
やはり家族がいますので生活面についての怖さが多いです。
妻はあまり言ってきませんが、すごく不安に感じていると思います。
早く安心させられる様にしたいです。
行政書士試験の合格者は40代、50代の人も多いので同じ様な不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
成功した人の情報しか収集していない。
ネットやYoutubeで情報を集めていると色々な意見が出てきますよね
- 行政書士は食えないからやめておけ。
- 行政書士は食える。
このような情報がたくさん出てきますよね。
自分は成功する事しか考えていないのでネガティブな情報はあまり見ない様にしています。
成功するイメージだけあれば良い、と考えています。
行政書士は個人事業主
本当にたくさんのネット、Youtube、書籍などで収集していますが、現在自分が思っていることは「行政書士」という国家資格を手にしたが個人事業主であるということ。
20~30年くらい前は資格をとれば依頼が来る、なんて時代もあったと何かで読みましたが現在はそんな事はなくマーケティング、営業で生き残っていかなくてはなりません。
ただ「行政書士」という資格がないと開業はできません。
「行政書士」の独占業務もありますし。
資格なしで開業できる業種に比べれば少しはアドバンテージがあるような気がしています。
現在は「業務」の勉強と並行してマーケティング、集客方法について勉強しています。
何かしていないと不安になる
自分は事務所を借りて開業しますので毎日、事務所に行って実務の勉強やホームページの作成などをしています。
何かをしていないと、良く分からない不安に襲われます。
思い通りに勉強や準備が出来た日は、もちろん満足しているのですが事務所に行って色々作業したけど全然進まなかった時はすごく不安になってきます。
仕事を辞めて開業準備をしているのに自分は今日何をしたんだ!
みたいな感じで自分を責めてしまうんです。
そんな事を思っても意味がないことは分かるのですが、そういう性格なんですよね。
まとめ
今回はよくわからない記事になってしまいましたが、同じ思いを持った人に開業が怖かったりするのは自分だけじゃないと感じてもらえたら。
と思い記事にしてみました。
行政書士の先輩方も多くの人が同じ様な思いだったと思います。
「行政書士」はしっかりとした経営をしていけば「食える資格」だと思っています。
今回記事にした不安は、そのまま「不安」「怖さ」として持ち続けていこうと思います。
この「不安」「怖さ」があるからできる勉強、準備もあるはず。
成功する事だけを考えてがんばります。
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