ココナラで行政書士試験の事や試験勉強の事について電話相談をしています。
問題の解説はできないと思います（笑）
自分も受験生時代は色々な事で悩みました。
相談できる相手もいませんでした。
良かったら自分が相談にのりますよ。
大した事は言えないかもしれませんが自分の経験を話したり愚痴を聞いたりはできます。
良かったら利用してください。
自分の行政書士試験に向けて使用した教材を紹介します。
実際に使用した感想を説明したいと思います。
自分が使用した教材はこちらです。
通信講座のフォーサイトです。
フォーサイト以外で使用した教材です。
フォーサイト
初学者ですので、はじめはテキストを読んでも全然わからない状況ですがテキストを確認しながら講義動画を視聴する、を何周もする事で少しずつ理解が深まりました。
まずは法律の全体像を掴むという意味では役に立ちました。
独学で勉強される方もいると思いますが、自分は通信を利用して良かったです。
独学と通信では、やはり通信を使用した方が理解が速いと思います。
正直、勉強の後半ではほとんど使用しませんでしたが初期段階では非常に役に立ちました。
フォーサイトの口コミを見るとフォーサイトだけでは足りない。
との意見が多いですが確かに今思えば少し少ないように感じます。
特に自分は民法の応用の部分に関しては特に少ない様に感じました。
過去問を回しだしてからは補助教材として使用しておりました。
合格革命 肢別過去問集
こちらは皆さん、良くご存じだと思います。
色々な方が、この問題集を回転させればOK！
中にはこの肢別過去問集だけで合格できる！
という口コミを見ます。
あくまで個人的な意見なのですが、自分はこの問題集だけを漠然と回転させていても合格はできないとおもっています。
しっかりと回答の意味を理解しながら判例、条文を確実に確認しながら回転させれば分かりませんが、自分は、その問題の解答を理解して進める事はできたのですが、その問題の周辺知識まで細かくおさえる行為が面倒ですることが出来ませんでした。
１問解いて理解するのに、問題の解答を理解して、判例集を確認して、六法を確認して（周辺の判例も）というのが自分には１問に対する時間が掛かりすぎて集中力が切れてしまうんです。
ですので、最初の写真にケータイ六法や判例集の写真を載せましたが肢別過去問集以外は殆ど使用していません。
合格道場
ケータイ六法、判例集は殆ど使用していないと言いましたが、ではどのようにして判例や条文を理解したのか。
自分は「合格道場」のサイトを使用しました。
受験勉強の中盤までは肢別過去問集を回していたのですが、ネットやYouTube等でこの「合格道場」が紹介されていて
・問題数が非常に多い
・解説が分かりやすい。
の口コミが多かった事から、興味を持ち無料でできる範囲でスタートさせました。
無料ですと過去10年分位の過去問を解くことができます。
ここで感じたのが他の問題集よりも解説が丁寧で分かりやすい。
ということです。
プレミアム会員になると「合格道場」のオリジナルの練習問題を解く事ができるようになります。
とにかく練習問題の問題数が多く、難しいです。
合格道場の練習問題を解くまでに肢別過去問集を何周もしていたのですが、全然分かりませんでした。
はじめは、ここまで細かい知識が必要だろうか？
と、やめようとしたこともありましたが、とにかく何周かしてみようと思いひたすら練習問題を解きました。
肢別過去問集をやっている時に周辺の判例や六法を引くのが面倒だったと記載しましたが、合格道場の問題数の多さが、この面倒だと感じていた周辺の判例、条文を自然と身につけさせてくれました。
問題数が多いのでその問題の解答を確認していくだけで、かなりの数の判例、条文を知ることができました。
自分は肢別過去問集で１問解くのに時間をかけて理解するよりも数多くの問題をテンポよく解きながら理解していく方法が合っていました。
さらに、多くの問題を何周もしていると自然と法的思考力が身に付き、初見の問題でも答える事ができるようになっていました。
直前期までケータイ六法は殆ど確認しなかったのですが１度目を通しておこうと確認すると殆どの条文は頭に入っていました。
自分が合格できたのは「合格道場」との出会いが大きいと思っています。
【行政書士試験！合格道場】過去問無料の行政書士試験学習サイト・独学支援 (goukakudojyo.com)
まとめ
最初に色々な教材の写真を載せましたが、自分の中で有効だったのは。
・フォーサイト（初期段階の大枠をつかむのに役立つ）
・合格革命 肢別過去問集
・合格道場
上記の３点で自分は合格できた感じです。
これは、あくまで個人的な見解ですので参考にしてみてくださいね。
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